タトゥー隠し、コスプレ用に傷跡、ホクロ、しみを隠して身バレ防止に活用される2大タトゥー隠し「肌かくしーと」と「ファンデーションテープ」の違いをわかりやすく画像で比較して解説、コスプレにはどっちが最適？私はなぜ肌かくしーとをおすすめしたいのか？も紹介しています。
もっとじっくりと世の中のタトゥー隠しグッズのリアルレビューを見たい方はこちらをクリック↓
肌かくしーととファンデーションテープ比較
肌かくしーととファンデーションテープはほとんど同じフィルムタイプのタトゥー隠しアイテムですが違いはあるのでしょうか？
タトゥーに最適か？コスプレに最適か？気になるところ。
ぶっちゃけるとどっちが最適なの？って点は気になるところですよね。
画像で見た方が早いと思いますがほとんど見た目に違いはないように見えますが各社それぞれに想いがあるように結構違いがあるので面白いです。
値段、サイズと枚数の比較
並べてみると意外と違う肌かくしーととファンデーションテープのサイズ別の値段と枚数の比較表を作ってみました。
値段は全てAmazonの価格です。在庫量や人気具合で若干値段が変わる可能性があります。
 肌かくしーと |  ファンデーションテープ | |
| 絆創膏サイズ | 28mm*72mm 12枚入り 1100円 | 26mm*70mm 18枚入り 1590円 |
| 通常サイズ | 85mm*105mm 10枚入り 1891円 | 75mm*95mm 10枚入り 1590円 |
| 大判サイズ | 100mm*140mm 3枚入り 1100円 | 95mm*140mm 3枚入り 1590円 |
| 超大型サイズ | 118mm*172mm 3枚入り 1711円 | 130mm*190mm 3枚入り 1590円 |
どっちもどっちと言う感じですね。
値段で甲乙つけ難いのであれば今度はリアルな使い勝手を画像と一緒に比較していきましょう。
貼ると結構違う色合い
意外と肌かくしーととファンデションテープは貼ってわかりますが結構違いがあるので紹介。
左が肌かくしーと、右がファンデーションテープです。
左の肌かくしーとの方が周囲に溶け込むように薄い部分が多く、ファンデーションテープの方が少しでも多くの部位を隠すために濃い部分が広く、薄い部分が少ないです。
次は客観的に見てどっちが目立つのか？を紹介していきます。
貼った跡の目立ち具合。
左が肌かくしーと、左がファンデーションテープです。
肌かくしーと 
ファンデーションテープ
ファンデーションテープの方が多くたくさん隠せるからいいのでは？と思うかもしれませんが画像のようにすこし離れて客観的に見ると「肌かくしーと」の特徴である外周の薄いグラデーション効果のおかげで肌に馴染んでいるように見えます。
馴染んでいるように見える分、肌かくしーとの方が目立たないですね。
もちろんこれは「日焼けした」肌の場合なので、コスプレを愛用する方々の白い素肌であればもっと綺麗に隠すこたできるので安心してください。
こちらのAmazonレビューの中でもコスプレイヤーさんやリスカ跡を隠した画像などもご覧になることができます↓
耐久性、耐水性は共に100点。
シールタイプの宿命だった耐水性、内側からの汗で簡単に剥がれてしまう欠点は、どちらもフィルムタイプであるため余裕で克服しています。
夏の間にどちらも両腕に貼り付けて海、プール、温泉、アウトドアで散々遊んでみましたが多少擦れて端が剥がれはしますが、見た目はほとんど心配もなく、濡れて剥がれるなんてことは一切ありませんでした。
もちろん剥がした後に蒸れて肌が荒れると言うこともありません。
肌かくしーとで遊び倒したお話はこちらで確認できます↓
耐水性もどちらも抜群、100点。
耐久性と耐水性はどちらも貼ってから海、温泉、プール、キャンプなどアウトドアを二日以上こなして見た結果どちらも１００点満点です。
こちらはファンデーションテープで遊び倒した記事になります↓
コスプレにはどっちが最適？
「さんぱうろ」さんのコメントによりコスプレ用にはどちらが最適か？切って使うにはどっちが良いのか？の比較をしたいと思います。
レイヤーさんによって眉毛を隠したい、脇に貼りたい、身バレ防止にしみ、傷跡、タトゥーを隠したいと用途が様々と言うことがわかり、実際に切って貼って色々と試してみた結果。
個人的にはコスプレには「用途によっておすすめが変わる」と言う結論に至りました。
・好きなサイズに切って貼るのなら
「薄い部分が少ないファンデーションテープ」
・限りなく肌に目立たせたくないのなら
「薄い部分が多い肌かくしーと」
こんな感じです。
画像だと言いたいことが伝わるといいのですが↓
まとめ：肌かくしーとの方が個人的には好きだが・・・。
いかがでしたか？
肌かくしーととファンデーションテープの比較をしてみましたが分かりやすかったでしょうか？
どちらも有名なタトゥー隠しグッズで似ていると言う印象がありましたが、やはり値段、サイズ、入り数までもどちらも甲乙つけ難い違いがあり難しいですね。
どちらも耐久性があり、耐水性も抜群です。
どうしても決めなければならないのであれば、隠す部分を減らしてでも目立ちにくさを優先させた「肌かくしーと」の方が個人的には嬉しいと感じたのでこちらを推します。
ファンデーションテープも、肌かくしーともどちらも全色入りのお試しセットが販売しているので一度試して自分の肌に合った色を探してみてくださいね↓
肌かくしーとのお試しセットはこちら↓
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コメントに応じて新しい比較内容をアップをしていきますので、あれが知りたいこれが知りたいなど色々と教えていただけたら幸いです。
今まで色々なタトゥー隠しグッズをレビューしているのでこちらもぜひ確認してみてください↓
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