「タトゥー入ってるけど温泉入りたい人必見！」
オリンピック需要で海外からの旅行客が増加する一方「タトゥー刺青入湯禁止」の張り紙で絶望している外国の方が数多くいます。
しかし日本では「タトゥーを隠す」グッズが豊富に揃っているのでコンビニ、薬局、ドンキなどで気軽に隠していますぐに温泉に入ることが可能です！
今回はそんなタトゥー大好きだけど温泉好きの方必見「彫り師さんが教えてくれた温泉に絶対に入れるタトゥーを隠す方法５選」を紹介していきます
そのほか本当に使ってレビューした
タトゥー隠しグッズまとめはこちら
彫り師推薦！簡単にタトゥーを隠して温泉に入る方法
それではタトゥーを隠して温泉に気軽に入る方法を紹介していきます。
タトゥー隠しグッズは大きく分けてシールタイプ（貼る）系、ファンデーションタイプ（塗る）系の２つに分かれています。
シールタイプは貼るのが気軽な半面耐久性、耐水性、貼った跡が目立つ、タトゥーを隠す能力など商品によって差が激しいので注意が必要です。
ファンデーションタイプは塗った後の乾燥時間が掛かる分タトゥーを隠す能力、耐水性に優れています。女性から男性まで気軽に塗って隠せますが、タオルや温泉の壁に擦っただけで削れてしまうなど一長一短だったりします。
なので今回は『温泉に入る方法』に特化したタトゥー隠し製品を紹介していくので自分のタトゥーサイズやお財布、ライフスタイル、好き嫌いで是非とも選んでいただけたら幸いです。
タトゥー隠し“シール“は使っちゃだめ
いきなりどういうこと？
と思うかもしれませんが、タトゥー隠しシールは『シール』と『フィルム』の2種類ありましてドンキ、薬局、スーパーで見かけるタトゥー隠しシールの多くはこの『シールタイプ』の場合が多くこれを貼ってうっかり温泉に行ったら速攻で湯船にプカっとシールが浮いて見事なタトゥーを他の温泉客に魅せつける羽目になるかもしれません。
実際有名なタトゥー隠しシールカクセルを貼ってプールに入ったら5分で剥がれました。（実際のレビューはこちら）確かに外からの耐水性は強いかもしれませんが、内側から出てくる汗で粘着力が速攻失われてしまいただの絆創膏に成り果てます↓
温泉にシールは
駄目絶対！
「マジか」
って声出ました。
ということで今回は温泉に適したタトゥー隠しシールもといタトゥー隠しフィルムを一品紹介させてください。実際に温泉プール海シャワーにサウナにキャンプに遊び倒した3日間を余裕でこなした一品です↓
アウトドア向き“フィルム“で貼って温泉へ
温泉行くなら
フィルムタイプを
貼って行こう♪
温泉にタトゥーを隠して気軽に行くならフィルムタイプがオススメです。
旅先で急に温泉に入りたくなっても薬局やドンキで気軽に入手ができ、耐水性抜群で剥がれる心配もない。ハガキサイズ3枚で800前後と安価で『確実にタトゥー』を隠せるのがこのフィルムタイプの良い点。
実際に私も愛用していますがとにかく丈夫。一度貼った後に炎天下でプール、シャワー、温泉、海、キャンプと３日間連続で遊びまくったのに一切剥がれないどころか剥がすのに苦労するほど（笑）もちろんばっちり隠してくれます↓
サクッと全部まとめるとこんな感じ。
・広範囲を隠せない。
・目立つ。
・ちょっと剥がし辛い。
いや、まじでフィルムタイプって凄いんですよ！
唯一の欠点は「目立つ」のはどうしようもないですが、それだけ目をつぶってくれればフィルムタイプも数多くありますが使って一番良いと思ったのは『SUHADAseal（素肌シール）』が１００％隠せて耐久性耐水性抜群ってことで最強のフィルムとしておすすめしています↓
最強の
タトゥー隠し
フィルム
「素肌シール」♪
最後に、「あなたの肌に合った色を探してみてください」ってお試し5色とかありますが、どの色も結局目立ちます。よっぽど肌色が白いのでなければ間違いなく貼った跡は『どうしたの？』と言われるレベルです。
下がピンクベージュのMサイズ
なのでさっさと自分のタトゥーサイズに合った好きな色を買っておきましょう
素肌シールの細かいレビューを知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓
タトゥー”専用ファンデーション”で自然に温泉を
専用はやっぱり強い♪
タトゥーを完璧に隠せるファンデーションは正直少ないです。ほとんどが誇大広告でクチコミが大荒れしているタトゥー隠しファンデ部門ですが唯一と言っていいほどにほとんどのユーザーが良い評価をしている製品が「マーシュ・フィールドのファンデーション」です。
・ちゃんとタトゥーを隠せる。
・乾けば撥水性で温泉行ける。
・擦れに強く服につかない。
このシンプルだけど一番なんとかしたいポイントを抑えてくれるのが「マーシュフィールドのタトゥー隠しファンデーション」です。
・カバー力が強すぎてタトゥーを完璧に隠せるのに目立つのが唯一の欠点。でも周辺にもうまく塗れば問題なし。多少慣れは必要だけど慣れたらささっと塗って乾いたら速攻プールにどっぽーんしても問題なし！その後温泉行っても剥がれませんよ。
・タトゥー隠しのために友人に勧められて購入しましたが、買ってよかったです。子供の入園式などでも目立つことなく隠せて服に一切汚れが付かないので大満足です。今度一緒にプールに行きますがラッシュガードしないで焼けるのが楽しみ。
・乾くのに少し時間が掛かる以外全く欠点なし。
・自分の肌色に合う色を探すのに時間がかかったけど結局のところ２色持っておけばどんな天候や皮膚の具合にも合わせることができるのでおすすめ。塗りすぎると乾きが遅くなるので星４つで。
こんな感じでユーザーのほとんどが満足するファンデーションは他にないんです↓
ファンデーション”スプレー”で今すぐ温泉に入ろう
塗るのが面倒、乾くの待つのが辛い。ムラができるから嫌、というファンデーション嫌いな方におすすめなのが「タトゥー隠し専用のスプレータイプのファンデーション」を紹介します。
タトゥー隠し専用！
吹き付ける
ファンデーション♪
結局ファンデーションにも色々ありますがやはりカクシスがシンプルで最強。
コンシーラーやってファンデーションやって・・・と結構面倒な割にはタトゥーの色味によっては全く隠れなかったりするのでおいおいおい、ってなるのは嫌ですよね。
そんな方におすすめなのが「タトゥー隠し専用ファンデーションボディスプレー：カクシス」
さっとスプレーして乾くの待ては撥水効果で温泉どころか全く落ちないので多少の擦れも問題ないのでその後の旅行の間もつけっぱなしが可能。。。凄いですよね？
欠点は『毛を剃らないと』体毛にがっつりファンデが付いて変な感じになることと、結局目立つってことぐらいですね。
シンプルに吹きかけるだけ。
どうです？
凄いんですよ↓
一応補足というか、最近オリンピックの影響なのか千葉の巨大温泉施設に海外の旅行客？の集団が『ほんのちょっと隠れる程度のファンデ薄塗り』で従業員に咎められることなく普通に入浴していたのを見かけたので、今は「隠す努力をしてまーす」って感じなら大丈夫程度に日本のタトぅーへの意識や器が広くなってきているのかな？と感じました。
”防水テーピング”で無難に温泉
テーピングはコンビニ、薬局ドンキでもどこでも売っているから気軽に隠せるし「どうみてもスポーツマンの怪我」にしか見えない利点があるのがテーピングです。
しかし最近テーピングにも実は落とし穴があることに気がつきました。温泉で友人の背中の半面に描かれたタトゥーをテーピングでギッチリカバーしていざ入浴。
内湯、サウナ、水風呂、露天風呂・・・と順番に入っていたら・・
「おいおいおいおい！
背中めっちゃ透けてるぞ！」
ってことがありまして…
テーピングにそんな欠点があるとは知らず防水性のないとりあえず薬局で適当に買った肌色タイプは濡れるとタトゥー透けるので注意が必要です。（透けた後も引き続き温泉に入り続けましたが、一応隠す努力をしていると認められた？のかは不明ですが従業員さんなどに咎められることもありませんでした・・・が一応皆さん注意は必要ですよ）
それ以来友人はテーピングを買うときは防水撥水性能の有無を調べており、現時点で彼はこれをいつも購入しているので大丈夫ですよー↓
まとめ：彫り師推薦！簡単にタトゥーを隠して温泉に入る方法５選！シール、フィルム、ファンデーション一番良いのはどれだ？
いかがでしたか？
いますぐに温泉に入りたい方、なんとかしてタトゥーを隠して温泉に入りたい方向けに様々な「温泉に入るためのタトゥー隠しグッズ」を紹介させていただきました。
人によってはシールが好きだったりフィルムで長持ちさせたかったり、目立ちにくいファンデーションだったりと様々な楽しみ方があることを学べたと思います。
ぜひ温泉ライフもタトゥーライフも楽しんでくださいね＾＾
そのほか本当に使ってレビューした
タトゥー隠しグッズまとめはこちら
・一度貼ったらなかなか剥がれない。
・耐水性抜群。温泉・プール・海余裕。
・耐久性抜群。3日間アウトドアしても剥がれない。
・タトゥーを100％隠せる（一部例外あり）
・旅行前に貼っても帰宅まで持つから安心。